切り花を長く楽しむ方法
こんにちは。
冬本番、寒い日が続きますね。
そんな寒い時期に切り花は長持ちします!
春らしいお花もたくさん揃っているので、お部屋にも春を取り入れたいですね。
今日は切り花を長持ちさせるには…をテーマにご紹介します。
花屋さんで買ってきたお花をお家の花瓶に入れるとき、
そのまま入れるのではなく、一度切り口を斜めに少し切ることをお勧めします。
そして出来れば毎日お水を新しくしてあげると良いですが、2~3日に一度は新しいお水に変えます。その時汚くなった葉や咲かなそうな小さいツボミも取ってあげてください。
枝物や菊の仲間は、たっぷりのお水に!
置き場所は気温が低い玄関や直射日光の当たらないところがより長持ちします。
延命剤を入れてあげるのもいいですね。
上記をすると
だいたい冬は2週間、春秋は1週間~10日、夏は1週間ほど長持ちしますよ。
店内にはガラス花器など何種類も取り揃えています。
5㎝の高さの一輪挿しから40㎝の高さの花瓶まで…。
切り花を生ける習慣がなかった方も、長持ちするこの季節から、生花を飾ってみてはいかがでしょうか!
その後ドライフラワーになっていくお花も多く、期間もより長く楽しんでいただけます。
ご来店お待ちしております!
※1月23日(火)は、15時までの営業となります。
大変ご迷惑おかけしますが、よろしくお願い致します。